2006年10月23日

鳴滝酒造(株)

 9月の後半は佐賀県唐津市に出張に行って居りました。一日休みが出たので、酒蔵巡り。残念ながらほとんどの蔵が廃業もうやだ〜(悲しい顔)。結局立ち寄れたのは、この蔵のみでした。

KIF_0971.JPG

 唐津市の市街地から外れ、民家の途切れる峠近くにありました。工場を思わせる建物郡。
 唐津市内、最盛期には30蔵以上あったのが、今ではここを含め僅か2蔵。寂しい限りです。

IMGP5868.JPG
 聚楽太閤 純米酒     純米酒は大吟醸とこの普通純米だけ。

 立香は穏やか。口に含むと、まろやかな風味が鼻に抜けます。
酒度は分かりませんが、やや甘く感じます。酸味がちょっとあり、キレも良く、雑味も感じられません。普通酒に良く見られる、アルコールのピリピリ感もなく、盃が進みます。
 この酒は、強烈な個性がない代わりに、どんなアテにも合う調和の取れた酒です。辛口の好きな人には、物足りないかも知れません。
 でも、個性を主張し過ぎないあっさりした風味は、それ自体りっぱな個性だと思います。

 聚楽太閤 純米酒 
 精米歩合 60%  アルコール度 15〜16%
posted by 真心職人 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 地酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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