2006年07月23日

老松酒造(有)

 ここ老松酒造は但馬地方、山崎の地。前回ご紹介した山陽盃酒造の筋向いに有ります。

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 表玄関こそ現代風ですが、昔の街道に面した構え。中に入ると酒蔵の雰囲気が漂っています。

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 太い梁が歴史を物語っています。この辺りも時代の流れ、廃業した蔵もあるそうです。

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 仕込みも終わり、タンクの中では静かに熟成を待っています。

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純米の手頃な価格はこれ一本でした。

 立香は強烈なナッツ臭です。まるで古酒を思わせるこの香は、クセがあります。含み香も古酒の趣がある反面、喉元過ぎるとあっさりさ消えます。

 ただ、個人的には古酒の熟成感は、余り好きではありません。
 
 ところが室温に近づくにつれ、強烈なナッツ臭が、穏やかな香に変化していきます。同時にやや甘く感じた味も辛味と共にキレも良くなって来ました。

 食中酒として、味の濃いものとの相性は抜群でしょう。冷やすより、断然室温かぬる燗がお薦めです。

 老松 純米酒 

精米歩合 不明  日本酒度 +2 アルコール度 16〜17%
 
posted by 真心職人 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 地酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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