2006年05月29日

大門酒造(株)

 大阪東部交野市には、蔵が二軒あります。

その内の一軒が大門酒造。大阪と奈良を隔てる生駒山地が果てる北端にあります。

 交野市は閑静な住宅街と田畑が混在する地域。その中に在って落ち着いたたたずまいを見せます。

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 車一台がやっと通れる道に面して、立派な門構え。
敷地内には、無垢根亭と言う洒落た食事処もあります。

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 訪れたのは、4月半ば。当然仕込みは終わっています。


IMGP3508.JPG

 選んだのは、当然メインブランドの利休梅

利休梅には、甘辛二種類。今回は、辛口の純米吟醸。

 立香は、微かなナッツ臭。口に含むと重みのある香と粘度。

 味わいは、まず苦味が先行。辛味を伴った刺激が喉を刺す。

 辛味の割には、キレはもう一つ。あまり印象に残る味ではありません。

 しかし、室温に近くなると、最初口の中を独占した苦味が、ほのかな甘みに変って来ます。

 キレの悪さもむしろ心地よい余韻となって残ります。

苦味、口中に広がる余韻は油物との相性が良いと感じました。

 利休梅 純米吟醸 辛口

 精米歩合 55%  アルコール度 15〜16度
posted by 真心職人 at 19:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 地酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久々の更新。
「大門酒造」気になる蔵でした。「火長神人」は呑みましたが「利休梅」はまだです。苦いですか。
甘口が良いかもね。
Posted by 純米酒 at 2006年06月01日 23:19
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